本校OBの小池氏が剣道最高段位の八段に

高崎高校OBで、今春まで倉渕小学校で校長を務めた小池政一氏が、10月の審査会で剣道八段に昇段しました。

合格率0.9%、30度目の挑戦

八段は剣道における最高段位であり、剣道人口100万人の中でも、保持しているのは600人ほどしかいません。

そして今回の合格者は646人中わずか6人。0.9%の狭き門を、30回目の挑戦にして遂にくぐり抜けました。

群馬県民としては2年半ぶりの快挙です。

おめでとうございます。