
2018.08.25
高高生がインターハイで躍動!全国高校総体まとめ2018夏
陸上部と水泳部から2選手が出場
東海地方で開催されていた全国高等学校総合体育大会が、8月20日をもって全日程を終了しました。
高崎高校からは2選手が出場しました。
大平海史君(2年)
まず1人目は陸上部の2年生、大平海史君。出場種目は走り高跳びです。県総体優勝の勢いのままに北関東大会も制し、全国大会出場を決めました。
三浦玲央君(2年)
2人目は水泳部の2年生、三浦玲央君。県総体では背泳ぎで100m・200mの2種目を制し、関東大会でもそれぞれ2位と5位という好成績を残しました。
どちらも2年生ながら、全国レベルでトップを争えるレベルの選手です。
走り高跳びの大平君は5位入賞
走り高跳びで出場した大平君は、2m06を跳び、初出場ながら5位入賞という好成績を収めました。
記録を見ると、優勝者が2m09、その後に大平くんと同じ2m06が7人続く結果となっており、ライバルは多いですが優勝も見える位置にいます。来年の結果に期待したいところです。
背泳ぎの三浦君は26年ぶりの県新記録で第3位
背泳ぎで2種目に出場した三浦君は、100mで58秒50の記録を叩き出し、第3位になりました。
この記録は58秒80の県記録を大幅に上回るもので、更新されるのは1992年以来実に26年ぶりのことでした。来年の県総体でも、上位入賞、さらには今回更新した県記録の更新が期待されます。